【BONES 4-26】きゃーーー！！！モトリー・クルー！！！

シーズンファイナル。
夢オチなの？と見ていたら、オープニングクレジットに懐かしい名前に混じって
「Motley Crue」が見えた。
見間違い？いや、oとuの上のちょんちょんも確かにあった。
どんな役なんだろうとワクワクしながら見てたら、本人たち役だった。
オリジナルメンバーだし、トミーもニッキーもめちゃかっこよい～！！！
キャストにはまったく絡まず。


出演するのを宣伝していたみたい。

ニッキーは相変わらずかっちょいいけど、ヴィンスは目をお直ししたのかな、それともメイク変えた？

【Without A Trace 5-5】ダニー、かわいすぎ！

んもー、ダニーったら。

捜査でどこかに電話をかけていたエレナが
「なんだか私の声、気に入られたみたい」
と言うとすかさず
「俺も君の声好き～」
エレナにはうまくかわされてたけど、
やっぱ、あの捜査以来、エレナのことが本気になってきてるのね。
くー、かわいい！

吹き替えは、ジャック・バウアーの小山力也さんだけど
ジャックの声で「俺も君の声好き～」ってされたら
たぶんドン引きするだろな。

この拗ねたような口元が好き

【King of the Hill 11-1】R.I.P ブリタニー・マーフィ

シーズンプレミア。
風邪でモーローとしながらでもやっぱり笑えた。
去年急逝したブリタニー・マーフィが声優として主人公の姪の役で出ていたので
エンドクレジットで名前を見たらちょっと切なかった。


女優としての彼女は「シン・シティ」を観たのが最後だった。
このアニメでは毎回出てくるわけではないけど、
いつもクレジットされている準レギュラーだったので、
ずっと声は聞いていたし、
亡くなったニュースはショックだった。
でもしばらくはルーアンの役で声だけは聞けるんだよね。

好きな女優さんのひとりでした。


右端がルーアン。

【Castle 1-02】

邦題「キャッスル　ミステリー作家は事件がお好き」。
なんなんだ、この邦題のダサさは・・・。

人気ミステリー作家のキャッスルが、自分の小説をモデルにされた殺人事件が起こったことをきっかけに
NYPDの美人デカ、ベケットと事件を解決していくお話。

うーん、これからもっと面白くなるんでしょーか？
　
相反する二人がコンビを組んで犯罪を解決していくって話は、ゴマンとあるわけで、
さらにそれが男女のペアってのもよくある話。
最近だとたとえば「BONES」。

離婚後ティーンエイジャーの娘を引き取ってってのは、
最近だと「SHARK」。

ちょっとめんどいお母さんというと、
最近だと「Burn Notice」。
（ただこのお母さん役が「ダーマ＆グレッグ」のグレッグママ。ナイス！）

なんとなく既視感たっぷりの「キャッスル」、しばらく観察。

【Britain's Next Top Model】

邦題はなぜか「UK’s Next Top Model」。
BritainとUKは違うだろ、と突っ込んでみる。

ま、それはともかくとして、本家アメリカがタイラ・バンクスをプレゼンターとして大成功し、
現在サイクル（シーズン、みたいな）１４という、超ロングラン放映中。

でもって、ありとあらゆる国でフランチャイズ放送され、それはこのサイトの下のほうに参照。

とにかく日本ではアメリカに続く放送。
しかし、つまらん。
タイラほどのホストを望むほうが間違いなのか、
コンテスタントがイマイチなのか。

【GLEE 1-4】

シーズンプレミアから「オカマちゃんだよな、この子」と思ってたカートのお話。



すごくいい話だったなあ。

今年のエミー賞でガンガンノミネートされるまで、そんなにすごいドラマだと
知らんかったわー。
だってFOXジャパンのCMがこんなんだもん。



最初見たとき、曙さんだとは気付かなかったのよねえ。
だってお相撲さんのときと表情がぜんぜん違うんだもん。
歌はうまくないけど、発音はやっぱりアメリカ人だね。
どんすとっぷびりーびん、は～なつかしのジャーニー。

【SHARK 2-17】

シーズンファイナル。
やっぱりファイナルには「Wayne’s World」をもってきたかー。
そして案の定、裏をかかれて娘が人質。
しかし、まさか逃亡のために再審理をするように事件を起こしたとは思わなかった。
もう１回くらいウェインとの対決があってもおかしくないなあ。
ところでこの「Wayne’s World」っていうタイトル、私にはこれしか思いつかないんですが、


何か意図したところがあるのでしょうか？？？

【Hawthorne 1-10】

邦題「しあわせの処方箋」。シーズンファイナル。

ウィル・スミス嫁の演技を初めてこのドラマでマジマジと観た。
お医者さん主体のドラマは多くても、看護師のドラマは確かに少ない。
ジェイダ・ヴィンケット＝スミス扮する主役のクリスティーナ・ホーソンは、闘病の末に夫を亡くし、多感な年頃の娘を持つ看護師長。

面白くない・・・わけじゃない。
でも、何というか、詰め込みすぎな気がする。
たとえば、キャラクター設定。
あんまりにもいろんな人を掘り下げすぎじゃないかな。

それにクリスティーナは個室も与えられている管理職だから、当然看護師の仕事以外にも病院運営だとか会議だとか交渉だとかやたら多くて、
患者に接するのは当然少なくなる。
なのに、友達のホームレスや、これまた友達のガン患者らとばかりに時間が費やされているような。
あと、あんまりにもクリスティーナが暴走しすぎている感が否めない。
患者のためと言いながら、掟破りの連発なんだもの。
ファイナルはその最たる暴走だったと思う。
それと、懲りないバカ娘（としか思えん）。

私が好きだったのは、セクシーナースのキャンディ。
キャンディって名前からして、アレなんだけど、軍人さんには“サービス”をしてしまうという（笑）。
いつもピンクでリボンの付いたユニフォームで、でもよく見たら男顔だし、ひっじょーにさっぱりした気性であたしは好き。
そしたらファイナルでは従軍看護婦としてアフガンに出向くということになっちゃって、あらまー。
いつものゴージャスなブロンドを結い上げて、軍服もきりりと着こなしたキャンディ、あんたはえらい！

ついでのメモ
アメリカでのタイトルが「HawthoRNe」。
なんでRNかなあと調べたら
RN・・・registered nurse 　（米）大学で教育を受け試験に合格した正看護師
RGN・・・ registered general nurse （英）３年間の研修を終えた正看護師
だそうです。ふーん。
だからクリスティーナの場合は
Christina Hawthorne, RN
と表される。

【The Big Bang Theory 1-14】

邦題「ビッグバン★セオリー　ギークなボクらの恋愛法則」。
あれかね、なんでもかんでも恋だの愛だのをタイトルに入れないと気が済まないんですかね？

レナード・・・物理学博士。レーザー技術が専門。
シェルドン・・・物理学博士。ひも理論が専門。

この二人が同居していて、隣に引っ越してきたのがペニーという女優志願のふつうの女の子。
見るからにオタクのレナードとシェルドンを色眼鏡で見ることもなく、すんなり友達になったけど
最近はシェルドンに対して、けっこうキツい言葉もぶつけている。


レナードとシェルドンの家にもしょっちゅうやってくる、オタク仲間が
ハワード・・・応用物理学のエンジニア。モテると思っているユダヤ系。
ラージ・・・粒子天文学の博士。インド出身で女性とは話ができない。

いつも爆笑してしまう今いちばんのお気に入りコメディ。
今回は、４人のオタクっぷりが炸裂する話だったが、ペニーの一言で
レナードがオタク卒業か！？と思わせる内容で、今までにないシリアスなシーンも。
でもやっぱり卒業は延期、っていうか消滅で、ほっとした。

チャックといい、時代はオタクだな。

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【SHARK 2-15】ひさびさに見た顔

邦題「SHARK～カリスマ敏腕検察官」・・・。あ～あ・・・。
舞台はLA。
SHARKと呼ばれる凄腕の弁護士スターク。悪人も完璧に無罪にしていた、ま、悪魔に魂売っちゃったような。
ある事件で無罪にした男が、訴えていた女性を惨殺したことで、目が覚めて検察官になったってわけ。
私生活では、離婚でハイティーンの娘と暮らすことになって、当然うまくいかない。
シーズン２になってさらに面白くなってきた！

１５話のオープニングでゲストに懐かしい名前を発見。
Mädchen Amick～！！！
ツイン・ピークスのウェイトレスのおねーちゃん以来だわ！
なんとなくお直しぽかったけど、きれかった～。
そしてやっぱり魔性の女役（笑）。

メッチェンって、aの上にちょんちょんが付くのって、ドイツ系の名前？？？

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