【The Big Bang Theory 1-14】

邦題「ビッグバン★セオリー　ギークなボクらの恋愛法則」。
あれかね、なんでもかんでも恋だの愛だのをタイトルに入れないと気が済まないんですかね？

レナード・・・物理学博士。レーザー技術が専門。
シェルドン・・・物理学博士。ひも理論が専門。

この二人が同居していて、隣に引っ越してきたのがペニーという女優志願のふつうの女の子。
見るからにオタクのレナードとシェルドンを色眼鏡で見ることもなく、すんなり友達になったけど
最近はシェルドンに対して、けっこうキツい言葉もぶつけている。


レナードとシェルドンの家にもしょっちゅうやってくる、オタク仲間が
ハワード・・・応用物理学のエンジニア。モテると思っているユダヤ系。
ラージ・・・粒子天文学の博士。インド出身で女性とは話ができない。

いつも爆笑してしまう今いちばんのお気に入りコメディ。
今回は、４人のオタクっぷりが炸裂する話だったが、ペニーの一言で
レナードがオタク卒業か！？と思わせる内容で、今までにないシリアスなシーンも。
でもやっぱり卒業は延期、っていうか消滅で、ほっとした。

チャックといい、時代はオタクだな。

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